サラ・ガザレク + ジョシュ・ネルソン| SARA GAZAREK + JOSH NELSON

サラ・ガザレク + ジョシュ・ネルソン| SARA GAZAREK + JOSH NELSON

サラ・ガザレク
シアトル生まれ。エラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォーンから大きな影響を受け、南カリフォルニア大学のソーントン音楽スクールに入学。同校でジョン・クレイトンの指導を受け、2003年には"Down Beat Student Music Award"のヴォーカリスト部門で最優秀大学生ジャズ・ヴォーカリカト賞を受賞。その後もコンコード・ジャズ・フェスティバル他に出演後、2005年にジョン・クレイトンのプロデュースによる『ユアーズ(Yours)』でデビューして大ヒット、iTunesトップ・ジャズ・アルバム・チャートで1位を獲得する。日本でも当時の"ポスト・ノラ・ジョーンズ"の筆頭に躍り出る。2007年の第2作では再びジョン・クレイトンをプロデューサーに迎え、シーマス・ブレイク(ts)やアンブローズ・アキンムシーレ(tp)他も参加した『リターン・トゥ・ユー(Return To You)』を発表、2010年にはトリオセンスとのコラボレイト作『ホエア・タイム・スタンズ・スティル』を発表。2011年には4年ぶりのオリジナル作でブロッサム・ディアリーに捧げた『花とミツバチ』を発表。その自然体のヴォーカルとサウンドは日本でデビュー以来人気が高く、来日公演は9回にも及ぶ。

http://saragazarek.com/

ジョシュ・ネルソン
南カリフォルニア生まれ。サラ・ガザレクと同じく、南カリフォルニア大学のソーントン音楽スクール出身。サラ・ガザレクの全オリジナル・アルバムにピアニストとして参加し、またミュージカル・ディレクター的存在でもある。自身のアルバムも『First Stories』(1998)、『Anticipation』 (2004)、『Let it Go』 (2007)、『I Hear a Rhapsody』(2009)、『Discoveries 』(2011)、『Exploring Mars』(2015) とリリース。サイドマンとしてモナタリー・コール、ピーター・アースキン他とも共演している。サラと共に来日公演を重ね、日本でも多くのファンを獲得している。

http://joshnelsonmusic.com/