現代ジャズを代表するシカゴ出身のトランペット/フリューゲルホーン奏者。当初はドラムを演奏していたがリー・モーガンの音楽を聴いてトランペッターに転向し、ケンウッド・アカデミー高校時代から演奏活動を本格的に始める。2010年代からアルバムを数多くリリース、2014年にはNYに活動拠点を移しセロニアス・モンク・コンペティションで優勝。ジョー・ロバーノ、マーカス・ミラー他のバンドでも活躍し、その後2016年のメジャー・デビュー作『The Way We Play』以来ジャズのルーツをリスペクトしながらR&B/ヒップホップ・マナーのメロウな作品を数多く残している。現在はLAを拠点に活動中。また、教育者としての一面もありノーザンイリノイ大学で音楽教育学を専攻、大学院でジャズ教授法を学んだ。現在はLAを拠点に活動中。