フリーダ・トゥレイ | Frida Touray

フリーダ・トゥレイ | Frida Touray

 フリーダ・トゥレイはスウェーデン出身でロンドン在。幼少時は両親(父親はガンビア人/母親はスウェーデン人)の影響でレゲエに親しみ、ビヨンセやアリシア・キーズ、さらにはエヴァ・キャシディから大きな影響を受ける。11歳の時に、最も影響を受けたというアリシア・キーズのアルバム『Songs In A Minor』に出会い、幼少時からシンガーを目指していた意志をさらにかためる。その後渡英し、2014年に音楽専門学校BIMM(British and Irish Modern Music)Instituteロンドンを卒業。この学生時代にジャズと出会い、好きだったR&B、ネオ・ソウル、ヒップホップなどとミックスした音楽を身につける。2015年からUKのシンガー・ソングライター、リアン・ラ・ハヴァスのバック・ヴォーカルを務めサム・クロウをリーダーとする新世代ジャズ/フューチャー・ソウルの「ネイティヴ・ダンサー」にも参加している。その後もリアム・ギャラガー、エド・シーラン、エリー・ゴールディング、シネマティック・オーケストラ他のツアーやレコーディング共演、2020年にはリアン・ラ・ハヴァスの新作やジョーダン・ラケイがコモンをフィーチャーした「Signs」では共作者として参加した。さらに2022年にはゴールディーのデュオ・プロジェクト“Subjective”のシングル「Lost」でトム・ミッシュと共にfeat.アーティストとして参加している。同時期にEdition Recordの新カテゴリー・レーベル「E2 Music」と契約、同年に配信のみEP『Mending』をリリース。現地では“Frida Touray is an undiscovered gem”と絶賛されている。

https://editionrecords.com/artists/frida-touray/